おいしさと食材への
こだわり

昔の店舗外観写真

昭和15年(1940年)、「お食事ハウス あゆとく」は
現在も店を構える釜石市上中島町で食堂として創業しました。
地域の皆さまにご愛顧いただきおよそ80年。
先代の味と想いを受け継いだ三代目が腕をふるっております。

昭和15年(1940年)、
「お食事ハウス あゆとく」は
現在も店を構える釜石市上中島町で
食堂として創業しました。
地域の皆さまに
ご愛顧いただきおよそ80年。
先代の味と想いを受け継いだ三代目が
腕をふるっております。

食材へのこだわり

契約農家でのはせ掛け

当店では、食材一つひとつにもこだわり、
健康的で安心安全なお料理をご提供できるよう心がけております。
あゆとくの契約農家、東和町の薄衣さんは、日当たりが良好で、
稲作に適し、気候に恵まれた土壌で有機栽培を行っております。

通常、収穫後の稲穂の乾燥は、機械で3時間ほど行うのが一般的ですが、
おいしさにこだわる薄衣さんは、昔ながらの「はせ掛け」にして、
2〜3週間かけ天日にて自然乾燥してくれます。

時間と労力が必要で手間のかかる作業ではありますが、
「だから甘みと旨みが違うのさ!」と胸を張っていました。
そんな薄衣さんの想いが、皆さんに届けば幸いです。

当店では、食材一つひとつにもこだわり、
健康的で安心安全なお料理を
ご提供できるよう心がけております。
あゆとくの契約農家、
東和町の薄衣さんは、
日当たりが良好で、稲作に適し、
気候に恵まれた土壌で
有機栽培を行っております。

通常、収穫後の稲穂の乾燥は、
機械で3時間ほど行うのが一般的ですが、
おいしさにこだわる薄衣さんは、
昔ながらの「はせ掛け」にして、
2〜3週間かけ天日にて
自然乾燥してくれます。

時間と労力が必要で
手間のかかる作業ではありますが、
「だから甘みと旨みが違うのさ!」と
胸を張っていました。
そんな薄衣さんの想いが、
皆さんに届けば幸いです。

カレーへのこだわり

カレーで使用するスパイス

スパイスの配合は、季節やその日の天候、気分で調整します。

じっくりと煮込まれたカレー

まるで鍋の中でスパイスたちがメロディーを奏でるようです。

本格フランス料理で腕を磨いてきた三代目によるこだわりのカレーは、
仕込みの準備段階からしっかりと手間ひまをかけて作っています。
あゆとくのカレー作りは、ニンニク、生姜、玉ねぎを2〜3時間かけて、
じ〜っくりとあめ色になるまで炒めるところから始まります。


スリランカ風チキンカレー

水は一切使わずに、トマトジュースと鶏ガラでスープをとり、
そこに炒めた玉ねぎ、ドライココナッツ、スパイス類を加え、
ソテーした鶏もも肉と共に煮込みます。
スッキリとしたピリ辛に味を整え、一晩寝かせて完成です。


スリランカ風シーフードカレー

バターとエシャロットで魚介を炒めて風味をつけ、
ブランデーでフランベをし、
更に白ワインを加えて旨みを引き出します。
そこに、チキンカレーのソースを加えて完成です。
ピリ辛系ですが、風味豊かでマイルドな仕上がりです。


欧風ポークカレー

じっくり炒めた玉ねぎに、トマト、カレーパウダー、スパイス類、
リンゴとバナナも加え、じっくりと炒めルーを作ります。
更にこれを冷まして冷蔵庫で一晩休ませます。
鶏ガラでとったブイヨンにルーを溶き、
焼き色を付けた豚バラ肉を入れていきます。
沸騰させない状態で火にかけ1時間ちょっとすると、
豚バラ肉から脂分が絞り出され浮き上がってきます。
それを丁寧に取り除き、
更にスパイスを加えてコトコトと1時間半煮込みます。
冷まして一晩寝かせると、
ほんのり甘口マイルド系カレーの完成です。

本格フランス料理で腕を磨いてきた
三代目によるこだわりのカレーは、
仕込みの準備段階から
しっかりと手間ひまをかけて
作っています。
あゆとくのカレー作りは、
ニンニク、生姜、
玉ねぎを2〜3時間かけて、
じ〜っくりとあめ色になるまで
炒めるところから始まります。


スリランカ風チキンカレー

水は一切使わずに、
トマトジュースと鶏ガラでスープをとり、
そこに炒めた玉ねぎ、ドライココナッツ、
スパイス類を加え、
ソテーした鶏もも肉と共に煮込みます。
スッキリとしたピリ辛に味を整え、
一晩寝かせて完成です。


スリランカ風シーフードカレー

バターとエシャロットで
魚介を炒めて風味をつけ、
ブランデーでフランベをし、
更に白ワインを加えて
旨みを引き出します。
そこに、チキンカレーの
ソースを加えて完成です。
ピリ辛系ですが、
風味豊かでマイルドな仕上がりです。


欧風ポークカレー

じっくり炒めた玉ねぎに、
トマト、カレーパウダー、スパイス類、
リンゴとバナナも加え、
じっくりと炒めルーを作ります。
更にこれを冷まして
冷蔵庫で一晩休ませます。
鶏ガラでとったブイヨンにルーを溶き、
焼き色を付けた豚バラ肉を
入れていきます。
沸騰させない状態で火にかけ
1時間ちょっとすると、
豚バラ肉から脂分が絞り出され
浮き上がってきます。
それを丁寧に取り除き、更にスパイスを加えて
コトコトと1時間半煮込みます。
冷まして一晩寝かせると、
ほんのり甘口マイルド系カレーの
完成です。

自家製麺へのこだわり

手もみで縮れを作る自家製麺

真っ白く仕上がったストレート麺を軽く手もみで縮れを作ります。

当店自慢の自家製麺

当店でしか食べれない自慢の自家製麺です。

当店でご提供しているラーメンなどの麺類は、
保存料・着色料無添加の自家製の麺を使用しております。
釜石ラーメンの特徴である極細麺でありながらも、
しっかりとしたコシと喉越しが感じられるよう、
一つひとつ手作業で丹念につくっております。

当店でご提供している
ラーメンなどの麺類は、
保存料・着色料無添加の自家製の麺を
使用しております。
釜石ラーメンの特徴である
極細麺でありながらも、
しっかりとしたコシと喉越しが
感じられるよう、
一つひとつ手作業で
丹念につくっております。

ご宴会承ります

お一人様2,500円〜ご予算に合わせて、5名様より承ります。
お気軽にご相談ください。


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